Japan Federation of
Duct industry Associations

OBJECTIVE

事業目的

空調設備関連業界との協調を図り広く知識を広め、
技術の進歩改良を促進する。
会員相互の地位の向上と共存共栄の実を挙げる。

全国ダクト工業団体連合会は、都道府県の各地ダクト工業団体を会員として構成されています。会員の連帯強化と事業の発展のため、自主的に活動する連合体です。具体的な活動は、業種認定をはじめ、調査及び研究、経営の合理化、団体相互間の交流など多岐に及んでいます。

全国ダクト工業団体連合会

MESSAGE

ご挨拶

空気調和設備の重要な基幹業種を担うダクトとは国民の多くがその役割を知りません。ダクト工事業を多勢の方に認識頂き、匠の技が伝承されて建設業界での〝もの造り〟に貢献している事を理解して下さる様、願っています。
 又、ダクト工事業での〝もの造り〟の魅力を全ダ連として広報しています。特に働き方改革の具体的な対策を構築し発信する事等と、職人の地位向上は処遇の改善であるとの認識から、雇用条件即ち所得の大幅改定を実現させる取り組みを行っています。
 又、就業環境が改善され年齢や男女を問わず入職者を歓迎し〝もの造り〟を楽しんでもらえる様、努力しています。是非、未来を切り拓くダクト工事業の優秀な上級職長となる資格取得も奨励していますので、自身の成長に結びつけて下さい。

代表理事・会長

田村 行雄

HISTORY

沿革

since 2000-2005.

2005.5 第2回全ダ連白書を発行
2004.2 第8回空調・衛生総合機(MACS2000)に協賛
2003.6 東北6県統一
2003.6 全ダ連が「有限責任中間法人」として設立
2002.2 第7回空調・衛生総合機(MACS2000)に協賛
全ダ連特別会員制度発足の決定と特別会員10社の加入を承認
2000.3 「全ダ連白書 第1回 業況調査報告書」発刊
2000.2 第6回空調・衛生総合機材(MACS2000)に協賛

since 1996-1999.

1998.9 全ダ連案内「人とものににゃさしい風」を作成
1998.2 第5回空調・衛生総合機材(MACS1998)に協賛
1996.7 JIS改訂委員会の活動開始
1996.4 ダクト工事の発注元業者団体である日本空調衛生工業協会へ陳情書提出

since 1990-1995.

1995.9 「全ダ連だより」発刊
1995.4 第1回空調ダクト総合機材展(関西)に協賛
1994.4 全国ダクト工業厚生年金基金設立
1993.3 第3回空調ダクト総合機材展(関東)に協賛
1993.1 外国人技能検定試験基準案合同委員会が持たれる
1990.3 第2回空調ダクト総合機材展(関東)に協賛

since 1986-1989.

1989.7 ダクトのCAD/CAM試行
1989.1 コーナーボルト工法認可
1988.3 コーナーボルト工法実験報告会
1987.5 第1回空調ダクト総合機材展(関東)に協賛

since 1980-1985.

1985.9 創立10周年記念式典
1985.2 建設省に許可業種区分のヒアリング資料提出。6月には業種区分の見直しについて要望書を提出する。
1984.8 来日したシンガポールダクト工業社実力工業公司、日本スミスインダストリーズと情報交換
1984.7 建設省に建設産業団体活動状況調査資料を提出
1983.3 第1回技能検定試験を一斉に実施。
1982.1 建設省に日本産業分類改訂要望書提出
専門調査委員会で技能検定トライアルの問題作成及び検討
1981.10 労働省が開いた、ダクト板金作業の中央職業訓練審議会専門調査委員会第一回会議に出席。
1981.5 技能検定の実現が明確化し、試験基準・細目等の素案を作成。

since 1975-1979.

1979.11 全ダ連標準仕様書を決定
1978.8 会長他7名 櫻内建設大臣に業種認定運動の陳情
1977.7 適正原価指導のため「ダクト工事基準単価表」発行
1977.1 公正取引委員会へ「事業者団体届出書」提出
1976.11 連合会機関誌創刊号発行
建設業者団体受理通知を受ける
1975.12 建設省に建設業者団体の届出
1975.11 創立総会を開催。全国ダクト工業団体連合会としてスタート
1975.8 「連合会だより」発行開始
1975.5 準備懇談会を正式に「発起人会」に改称